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治療の検査データについて

PH酸化ストレスと血液pHの正常化

附属クリニックでは了徳寺大学で研究しているストレスフリーMMTS療法により治療を行います。
附属クリニックでの施術前施術後の酸化ストレスと血液ガス・PHの変化データをグラフにて下記に紹介します。

酸化ストレス

了徳寺大学附属クリニック診療実績における酸化ストレスの変化データ

酸化ストレスとは

エネルギー産生の為に呼吸によって酸素を取り込む際に、一部の酸素は「活性酸素」という物質に変化します。活性酸素は人間の免疫機能や感染防御の重要な役割を担っています。しかし活性酸素が過剰に産生されると私たちの生命活動に欠かせないDNAやタンパク質といった物質を傷つけてしまうことが知られています。このように、体内の活性酸素が酸化防御機構を上回った状態のことを「酸化ストレス」といいます。
酸化ストレスが増えると、病気に罹患しやすくなるとされており、活性酸素が目の神経やタンパク質を傷つけると、それぞれ緑内障、白内障の要因になると考えられております。病気にかかったことで酸化ストレスが増え、ますます病気が悪化したり、他の病気にかかってしまったりすることもあります。糖尿病のように血糖値が高い状態では、酸化ストレスが増え、腎臓の病気や動脈硬化になるリスクが高まります。


酸化ストレス

了德寺大学附属クリニック診療実績における血液ガス・PHの変化データ

血液PHとは

人体は約60%が水分でできており、健康な状態ではその体液の㏗は7.40程度の中性に近い弱アルカリ性に保たれていますが、僅かな変動でも重大な悪影響を及ぼすことが知られています。特にがん組織では㏗が6.5前後になり、正常組織と比べて酸性化していると言われております。最近の研究では酸性環境が腫瘍の悪性化に寄与することが示唆されていると報告されております。

ストレスフリーMMTS療法の効果について

ストレスフリーMMTS療法を行うことにより9つの効果が表れます。
  1. 人体から科学的にストレスを取る(ストレスホルモンであるコルチゾールの低減)
  2. 血流量の増加
  3. 成長ホルモンの分泌亢進
  4. 細胞の中のミトコンドリアの活性とそれに伴う細胞の活性化
  5. 女性ホルモン エストロゲンの分泌亢進
  6. 体温の正常化(低体温の解消)
  7. 病気の根源とされる酸化ストレスの低減
  8. 血中二酸化炭素の低減と血液PHの正常化
  9. インターロイキン10が強烈に発現する(サイトカインストームを抑制する)

了徳寺大学附属クリニックにおけるストレスフリーMMTS療法での診療実績

冷え症・不眠症・しみ・たるみ・しわ・老眼白内障緑内障眼瞼下垂高血圧・高脂血症・糖尿病パーキンソン病・認知症・小脳変性・関節リウマチ・各種ガン疾患・強皮症・静脈瘤・パニック障害・躁うつ病・花粉症・前立腺肥大症前立腺がん・婦人科疾患・不整脈・アルコール性肝炎