REPORTストレスフリー研究報告
ストレスフリーMMTS療法について
私たちは、了德寺健二氏が開発したストレスフリーMMTS療法について日々研究を重ねております。
ストレスフリーMMTS療法とは、人体からストレスを取り、末梢の大幅な血流増幅と同時に成長ホルモンを分泌亢進させ、人類の細胞や細胞中のミトコンドリアに分裂を誘導し、全く新しい細胞に若返らせることによって、人類の老化や病気を改善させることを目的にしています。
現代医学的に言いますと、高血圧症に対して降圧剤を処方して血圧を下げるといった短絡的なものではなく、老化や病気の根源であるストレスを人体からとり、若返りホルモンである成長ホルモンやエストロゲンを自身の内部から分泌亢進させるなどして、人類の老化や様々な病気に大きな影響を及ぼす酸化ストレスを低減させ、さらにガンや糖尿病の人々が陥っている血液のpHの酸性化を一瞬にして正常値7.40にし、体質を正常化します。
それらのプロセスは、人体からストレスをとることによって生じる大幅な血流増幅や、加齢と共に減少した若返りホルモンとされる成長ホルモンやエストロゲンを自身の内部から賦活分泌亢進させるなどして、世界初と思われる画期的現象が起きています。
ストレスフリーMMTSは、金とアルミから成る直径1.5ミリメートルの小さな導子を、了德寺健二氏が発見した4ヵ所の体表点と、古来より知られる2ヵ所のツボの計6ヵ所にやけどしない48.0℃未満の心地良い温熱を間欠的に照射する治療法です。
この6ヵ所の刺激によってストレスを取り、大幅な血流増幅と加齢と共に減じた成長ホルモンやエストロゲンを自身から分泌亢進させ、先述しましたような多重多層的な生理学的現象が惹起します。
このようなプロセスによって、全身の細胞やミトコンドリアを若返らせ、活性化すると考えられ、人類の疾病の予防や改善を成し遂げる画期的治療法です。
基本4点のご紹介
右の黒目の中心から下に延ばした線と、鼻の下と上唇の真ん中から延ばした線が交絡する所。ほうれい線上の点。
水晶体の代謝亢進に基づき、見つけだした目を閉じ左眼瞼(まぶた)の中心点。
脛骨粗面(スネの骨から膝に向かって指でなぞり自然に止まる場所)と、腓骨頭(脛骨粗面の外側の骨)の下1寸(親指の幅程度)にあるツボを結んだ真ん中。
足の第1指と第2指の間から垂直にかかとの方に延ばした線と、内くるぶしび真ん中から足底に延ばした線が交わるところ。
お悩み症状により効果のある体表点
剣状突起下端(肋骨の枝分かれするところ)と、臍部(おへそ)を結んだ線の真ん中。
臍部(おへそ)から親指幅4本分下、もしくは恥骨結合部から親指幅1本分上。
ストレスフリーMMTS療法の効果について
ストレスフリーMMTS療法を行うことにより9つの効果が表れます。
この9条項からなるストレスフリー療法の多重・多層的な戦略的に構成された高度な医療技術システムを「Multiplex Medical Tecnology System」略してストレスフリーMMTS療法と名付けました。
ストレスフリーMMTS療法をわずか45分行うと、大幅な血流増加、加齢とともに低減した成長ホルモンと女性ホルモン・エストロゲンが活性化(分泌亢進)し、全身の細胞に存在するミトコンドリアの分裂が誘発されていることが示唆されてきました。
その総和として体温上昇が果たされるほか、老化やガン、生活習慣病、認知症やパーキンソン病など、私たちの人類の諸々の病気の根源とされている酸化ストレスを低減させ、さらに私たちの血液のpHを正常化させるのです。
この酸化ストレスを低減させたり、血液のpHを侵襲性なく正常化できたりする医療技術は世界初だと思われます。ストレスフリーMMTS療法は低酸素、低体温、pHの低下にというがんの好む環境を一掃できることがわかり、これらはがんの自然退縮やがんの予防に大きな希望がもたされたといえると思われます。こうしたことからストレスフリーMMTS療法は人類にとって理想的な医療技術であると言えます。
クリニックにおけるストレスフリーMMTS療法での診療実績
冷え症・不眠症・しみ・たるみ・しわ・老眼・白内障・緑内障・眼瞼下垂・高血圧・高脂血症・糖尿病・パーキンソン病・認知症・小脳変性・関節リウマチ・各種ガン疾患・強皮症・静脈瘤・パニック障害・躁うつ病・花粉症・前立腺肥大症・前立腺がん・婦人科疾患・不整脈・アルコール性肝炎